全教科オールラウンドに教える小学校の先生
小学校の先生は教科指導から生活指導、保護者との連携までオールラウンドにできる必要があります。また、児童の自立心・社会性を考慮しつつ、より子どもの内面を理解して将来を見据えたきめ細かな指導が求められます。このサイトでは、小学校の先生に「なる」だけではなく、「なった後」も考えた構成にしています。
先生のぶっちゃけ話
児童全員が一定レベルの教育を受けられるよう文部科学省が定めた「学習指導要領」の基準に沿って授業計画を立て、教科の指導を行います。また、授業づくりの他、学級・学年経営、学校行事の運営、地域との関りなど仕事内容は多岐にわたります。ぶっちゃけ全部パーフェクトにはできません。大事なことがたくさんありますが、何をどう頑張ればいいのかお話します。
教員採用試験対策も紹介
教員採用試験対策も同時進行。現在は世代交代で倍率が低くなりつつある今がチャンス!

小学校の先生になるには

 小学校の先生になるには、都道府県教育委員会が発行する教員免許状の取得が必要です。その後、正採用を目指して教員採用試験を受けます。期限付き教員や講師の場合は、書類選考や面接のみで採用するところもあります。まずはどのような道から教員を目指すのかを考えましょう。
通信制大学で教員免許を取得

教員免許状が欲しい!そのためは?

 各都道府県が発行する教員免許状は普通免許状、特別免許状、臨時免許状に分かれていて、多くの人は普通免許状を取得しています。普通免許状を取得するには教職課程のある大学で必要な単位をそろえて都道府県教育委員会に、「私は先生になる条件がそろいましたよ。」と申請します。もちろん、教職課程として設定している通信教育や「科目履修生制度」を利用して単位をそろえることもできます。
小学校教員資格認定試験という道

 独立行政法人教職員支援機構 次世代教育推進センターが行っている試験で、合格すると受験者の学力等が大学又は短期大学などにおいて小学校教諭の二種免許状を取得した者と同等の水準に達していると認められます。つまり、教育委員会に申請すれば小学校教諭二種免許を授与してもらえます。受験料は小学校で25,000円です。