突然ですが、皆さんは自分の字が好きですか?正直なところ、私は好きではありません。下手だなぁと思います。ましてや急いで書いたときの字なんかはひどいものです。

 小学校の先生になると、20人から30人のノートやプリントにサッとコメントを書いて返すなどという仕事が毎日のようにあります。そんなとき、かっこいい大人の字をすばやく書けたらいいですよね。美しいバランス、とめ、はね、はらいなどメリハリのある字がスラスラと書ける。今回はペン字について調べました。

「ボールペン字講座」の予算はどれくらい?

 ボールペン字を習う人の動機は様々ですし、受講者層も幅広いものがあります。就職に生かすということで言えば若い人が多いと思うのですが、そうなると稽古に通う時間が確保しづらくなります。そこで頼りになるのが「通信講座」です。ペン字講座はどれくらいのお金でできるのでしょうか。

6カ月30,000円が目安!

 通信講座を調べたところ、添削12回で30,000円程度のものが標準的なようです。学習機関の目安は約半年ですので、教員採用試験が終わってから採用までの間に自分のスキルアップを目指すなんてことにもよさそうです。字がきれいな先生は本当に羨ましいですので、少しでも気持ちがある方はぜひチャレンジしてみるとよいと思います。

(例)ユーキャンの【実用ボールペン字講座】

 中でも、しっかり「楷書」が学べて実績もあるのは「ユーキャン」の講座です。自分の名前のお手本をもらえるので財産になります。

費用  31,000円
支払例 分割:1,980円×16回
支払例補足:総計31,680円
標準学習期間 6 ヵ月
期間延長 受講開始から18ヵ月まで指導サポート
添削回数 12回
学習ペース 20分/日 5日/週
教材(送付物) メインテキスト:6冊、楷書・行書字典、あて名便利帳、練習帳2冊、課題提出用紙集、ガイドブック、お知らせと提出用紙 他

 最初の6日間でひらがなを集中レッスン。その後、履歴書やビジネス文書、年賀状など、実際の文例を使い、実物大の書式で練習。美しく見えるコツやバランスが身につきます。仕事、家事の手が空いたときに1日約20分程度のレッスンでOK。私は諸事情により最後まで真面目にできませんでしたが、普段意識しないことを意識するだけでけっこう見違えます。

ペン字テキストを購入する

 そこまでお金はかけたくない!とう方には書店で売っている練習帳がおすすめです。それなら数千円でできます。本に直接書き込むようなものもあります。まぁ、提出しないとなるとモチベーションが上がらず続かないなんていうこともありますけどね。

 ただ、やはり通信講座はお金をかけるだけのこともあって、ノウハウは蓄積されていますし、利用者が満足できるレベルに近づくようなスモールステップが用意されています。

 教師という立場になれば、この講座で学んだことを生かすだけではなく、「教え方」の参考になりますのでまさに一石二鳥といったところですね!