ここには、皆様からいただいた情報を掲載しています。新しい情報も随時お待ちしておりますので、ぜひご協力をお願いします。万全の準備でレポートを乗り切りましょう!

小学校・幼稚園教諭教員免許

 ここでは、幼稚園・小学校教諭第1種免許状、幼稚園・小学校教諭第2種免許状、小学校教諭専修免許状(修士の学位が必要)に必要な単位についての情報を交換しています。大学の科目概要で示される科目の到達目標が講義のポイントを最大限要約したものですので、それをレポートや科目終了試験対策の柱にして学習を進めると良いと思います。

▶スポンサードリンク

この科目について

 実際に教員になった後に研修を受ける機会として多いのが、この教育相談関係のものである。それだけ今の教育現場において多様な保護者・様々な困難を抱える子どもとのつながり方・理解の仕方の原則を理解し、内外の資源と連携しながら支援するための知識と技能を習得していくことは重要なのです。しかし、我々はカウンセラーとは違い、教師という立場でできること、やらなければならないことがあるのです。カウンセラーとは異なる、教師の行う教育相談の役割と特徴を理解し、教育相談の方法の基礎にある理論を学んでいくのがこの科目です。特に、幼児期から児童期までの子どもとその家庭に関する臨床的な問題は今どうなっているのか、現代の教育現場における諸問題はどんなものがあるのかを理解していきます。

(大学講義要綱参考)

学習の進め方

 科目の到達目標には、レポートや試験のヒントが隠されています。講義の目標を達成していることが分かるようにレポートや試験で記述します。これで、大きくポイントがずれるということは避けられますね。

 ▶ 合格するレポートの書き方基礎・基本

科目の到達目標

1.カウンセリング・カウンセリングマインドに関する基礎知識を得る。
2.高度専門職業人を目指す者として、学校教育における教育相談の重要性を理解し、教育相談に必要なカウンセリングマインドの姿勢と技能を身に付けることができる。
3.児童期までの子どもやその保護者をめぐる多様な問題に対して、科学的な知識に基づいて多面的かつ柔軟に把握し、支援の方法が理解できる。

科目の学習の要点

1. 今日、わが国の子どもと子育てをめぐる状況を広く理解し、そのなかで学校・教師に求められる役割を知る。
2. 教育相談の定義と学校教育における役割、教育相談の目的と内容、教師の行う教育相談とカウンセラーの行うカウンセリングとの違いを理解する。
3. カウンセリングの基礎と、カウンセリングの基本にある諸理論、カウンセリングマインドとカウンセリングの3原則を理解する。
4. カウンセリング・マインドを活かした聴き方の技法の基礎を理解する。
5. 保護者対応・面接の基本を理解する。
6. 発達の視点から子どもを理解する方法、子どもの問題のアセスメント(見立て)の方法、問題行動の捉え方について理解する。
7. 学校の病ともいえるいじめについて、いじめ問題の実態、病理の本質と発生のメカニズムを理解し、早期発見・短期的対応方法、および予防・長期的対応方法の基礎を理解する。
8. 不登校について、その実態と背景にある病理のメカニズムを理解し、予防・初期対応・長期的対応方法の基礎を理解する。
9.発達の障害や偏りなど、特別な教育ニーズを抱える子どもたちへの教育に関する基礎知識と、その支援の考え方の基礎を理解する。自閉症スペクトラム障害・ADHD・LD のある子どもの理解と、教室における支援のポイントを理解する。
10. 様々な困難を抱えた保護者への支援の方法の基礎を理解する。障害がある子どもの親の理解と支援の方法、無理難題を要求したり孤立している「困った親」の理解と支援の方法、家庭養育問題(貧困・虐待)の理解と支援の方法の基礎を理解する。
11. 問題の対応に際して必要となる園内・学校内連携、学校外の諸資源との連携について理解する。

レポートの評価

*レポート記述に関して次の観点から評価する。
①テキストの内容・用語・概念を正しく理解しているか。
②課題が要求している内容に沿って要点がまとめられているか。
*以下のようなレポートは再提出となる。
①規程の分量が守られていない。
②ほとんどがテキストやインターネット上のサイトの丸写しであると思われるもの。
③他の受講生のレポートと同じかほとんど類似しているもの。
④誤字・脱字等が著しく多いもの、あるいは日本語の文章として逸脱しているもの。

うちのサイトのまる写しはダメですよ^^;

参考文献

1 西本絹子(編著)2008「学校と学童保育で行う特別支援教育」金子書房
2 菅野純(著)1995「教師のためのカウンセリング・ゼミナール」実務教育出版
3 菅野純(著)2001「教師のためのカウンセリング・ワークブック」金子書房
4 春日井敏之・伊藤美奈子(編著)2011「やわらかアカデミズム・わかるシリーズよくわかる教育相談」ミネルヴァ書房

▶スポンサードリンク

より専門性の高い先生を目指す!

担任、養護教諭、管理職必見!
今どきの「困った」に対応する雑誌。

 すぐ使えるワークシートやコミュニケーションの工夫が毎号掲載されている。子どもや保護者との対応に役立つ心理技法を学ぶコーナーは、無用なトラブルを未然に防ぎ、いざという時にはピンチを救う具体的な手立てにもなります。不登校、人づきあいが下手な子、キレやすい子、発達障害のある子、対応の難しい保護者……。今の学校現場が抱える様々な困難に対し対応する力を身に付けます。即戦力になれる先生を目指せます。

レポート情報

 レポートは本文をそのまま掲載していただいて構いませんが、他のサイトや文献をコピペしたものについてはご遠慮ください。できれば、本文というよりはポイントを後輩に説明するように「こんな感じで書いたよ」と書いていただけるとありがたいです。

お寄せいただいた情報

私のレポートです。

3月13日提出で5月20日返却でした。

1単位目

 不登校の子への相談活動のあり方について論述せよ。 

 不登校の子どもは、文部科学省の統計によると増加傾向にあったものが、この数年でやや減少の傾向にある。しかし、実態は、多様化・複雑化・深刻化しているため、この問題を子どもたちの「こころの叫び」として受け止める必要がある。教師は、不登校がどの子にも起こりうるものという視点から、チェックリスト等を作成して普段から予防的な教育相談を行うことが求められる。問題傾向が出てからの対応では、教師の労力も多く、問題解決までの時間も長期化する可能性がある。さらに、子どもにとっても進路の問題や、自殺等の悲惨な状況に追い込まれることにつながる可能性もある。 不登校の子どもに対しての教育相談は、学校に登校するという結果のみを最終目標にするのではなく、自らの進路を主体的にとらえ、社会的に自立することを目指すことが必要である。以下、不登校の4つのタイプについてそれぞれ記述する。

1つ目は、「神経症的な不登校」の場合である。

(内容略)

2つ目は無気力型タイプの不登校である。

(内容略)

3つ目は怠学傾向の場合である。

(内容略)

4つ目は脱学校型の不登校である。

(内容略)

最後に、私は現在~(具体例略)。

 第三者の機関の協力を得ながら、教師と保護者との信頼関係を築いていく事が重要である。また、中学生の場合は特に高校受験という関門が待っている。子どもにとってもプレッシャーになり、無気力になったり焦って自暴自棄になるということもある。勉強についていけないことにより、不登校からの復帰が不安ということもある。教師は、そのような子どもの心情も理解し、焦らずにひとつひとつ目標を達成していく事ができるような指導が必要であると考える。

 不登校の定義づけについても論述してほしい。 

2単位目

いじめの相談活動のあり方について論述せよ。

 いじめは1985、1986年をピークに急激に減少したとされていたが、最新の調査結果では再び微増となっている。しかし、正確な件数の把握が難しいため、いじめが減少していると安易に考える事はできない。どの子にもいじめたり、いじめられたりする可能性があると言ってよいのである。

 このような状況を生み出している背景は、第1に経済的な豊かさから来る自己中心的志向がある。第2に、過度の平等意識、中流意識の浸透がある。第3に子どものストレスの増加がある。第4は、ギャング集団の消滅により、対人関係のとり方を学んでいないという事である。

教師はどのように対応したらよいのだろうか。

 いじめの対応には特有の難しさがある。それは、発見の難しさ、事実を明らかにする事の難しさ、そして加害者や被害者のみの指導だけではなく、学級全体に対する働きかけも必要とであるということである。いじめが発生したら、教師はいじめの四層構造のそれぞれに対して適切な教育相談を実施すべきである。

(以下四層構造とその対応について論述)

 いじめが発生すると、解決に時間がかかるばかりではなく、子どもの心に大きな傷を残す事になる。大切な子ども時代を楽しく、安心して過ごす事ができるように、教師はいじめの生じない学級作りを目指していくべきである。そのためには、以下の4点に気をつけることが大切である。

(以下、4点について論述)

このような点に留意しながらいじめの防止にも 努めていかなくてはならない。

ポイントをふまえよく論述しています。

最近の情報がありません。新たな書き込みをお待ちしています。

・不合格となったレポートのコメント
 何がダメなのかということがわかれば、今後レポートを書く方々にとって大変参考になると思います。

・工夫したところ
 悩みの多いレポート、どうやって合格したのか。

・レポートそのものの書き方
 はじめ、中、終わりをどのような柱で書いたのか簡単に。なお、投稿される際は、何の課題について書いたかがわかるように、課題を1行ほど書いていただけると助かります。