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小学校教諭の教員免許

 ここでは、小学校教諭第1種免許状、小学校教諭第2種免許状、小学校教諭専修免許状(修士の学位が必要)に必要な単位についての情報を交換しています。大学の科目概要で示される科目の到達目標が講義のポイントを最大限要約したものですので、それをレポートや科目終了試験対策の柱にして学習を進めると良いと思います。

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この科目について

 新学習指導要領でも、道徳が教科化されるというところが改訂のひとつのポイントになっています。教育現場でも、「道徳」をどう進めるか関心の高いところです。ぜひ、通信教育で最新の情報と技術を身に付けて現場の力になってほしいです。

 この教科、「道徳教育の指導法」においては、現行の『学習指導要領』における道徳教育に関する考え方や道徳の時間の指導法を中心に学習するが、さらに道徳とは何か、明治以降における道徳教育の歴史など、広い視野で学習することになります。

 明治以降の学校教育の歴史を振り返ると、道徳教育は社会の変容のなかでその目標や内容が大きく変化してきていて、現在もまた、情報化、少子・高齢化、さらに国際化などの社会の急速な変化の過程にあり、不安定・不確定な社会的状況のなかで子どもの問題も一層多様化・複雑化してきているといえます。こうした社会的背景のなかで平成 20 年に出された『小学校学習指導要領』では、道徳教育について、道徳の時間を要として学校の教育活動全体を通じて行うとしたことをはじめ、地域・家庭との連携を重視するなど、道徳教育をさらに重視する方向性が示されています。

 「道徳」の教科化はもう始まっています。毎週1時間のペースで実施する道徳を学校として、学年として、担任としてどう進めていくのか学んでおくことは非常に重要です。

(大学講義要綱より)

学習の進め方

 科目の到達目標には、レポートや試験のヒントが隠されています。講義の目標を達成していることが分かるようにレポートや試験で記述します。これで、大きくポイントがずれるということは避けられますね。

 ▶ 合格するレポートの書き方基礎・基本

科目の到達目標

1.道徳の考え方・道徳教育の必要性についての理解を深める。
2.現行『小学校学習指導要領』における道徳教育に関する考え方の理解を深める。
3.道徳の時間の指導法について知識・技術を深める。
4.明治以降の道徳教育の歴史についての理解を深める。

科目の学習の要点

1.道徳とは何か、道徳教育の必要性について学ぶ。
2.現行『小学校学習指導要領』の道徳教育に関する考え方を学習する。
3.道徳の時間の指導者としての知識、技術を学ぶ。
4.道徳教育の歴史を学習する。

レポートの評価

レポートは課題として示されたテーマについて、テキストを参照しつつも、自分の言葉で、いかに的確に答えているかに重点を置いて評価する。

参考文献

①『小学校学習指導要領解説 道徳編』(文部科学省、2008)
②『新しい道徳教育』広岡義之編著(ミネルヴァ書房、2009)
③『道徳教育入門』日本道徳教育学会編(教育開発研究所、2008)
④『道徳 ポイントと授業づくり』道徳教育改善研究会編著(東洋館、2009)

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より専門性の高い先生を目指す!

道徳授業を充実する実践を中心に編集

 道徳の教科化が話題になっている近年、道徳についての専門性が高い先生は現場でも歓迎されます。道徳についての詳しい知識や新指導要領を踏まえた正しい考え方は、採用試験でも武器になることは間違いないでしょう。この雑誌は、道徳の時間を中核にしながら、学校における道徳教育のあり方を追求するものでおすすめの1冊です。

スクーリング情報

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・レポートそのものの書き方
 はじめ、中、終わりをどのような柱で書いたのか簡単に。なお、投稿される際は、何の課題について書いたかがわかるように、課題を1行ほど書いていただけると助かります。