ここには、皆様からいただいた情報を掲載しています。新しい情報も随時お待ちしておりますので、ぜひご協力をお願いします。万全の準備で、スクーリングやレポートを乗り切りましょう!

小学校・幼稚園教諭教員免許

 ここでは、幼稚園・小学校教諭第1種免許状、幼稚園・小学校教諭第2種免許状、小学校教諭専修免許状(修士の学位が必要)に必要な単位についての情報を交換しています。大学の科目概要で示される科目の到達目標が講義のポイントを最大限要約したものですので、それをレポートや科目終了試験対策の柱にして学習を進めると良いと思います。

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この科目について

 小学校の体育授業を担当するための基本的な知識の獲得を目的とする。体育科の学力を高めることが、子ども達の「生きる力」や豊かな心、健やかな体の育成につながることについて理解を深める。
 また、運動が子ども達の健康の保持増進、体力の向上に及ぼす効果を考察し、子ども達の成長に必要な適切な運動の内容や方法について理解を深める。

(大学講義要綱より)

学習の進め方

 科目の到達目標には、レポートや試験のヒントが隠されています。講義の目標を達成していることが分かるようにレポートや試験で記述します。これで、大きくポイントがずれるということは避けられますね。

 ▶ 合格するレポートの書き方基礎・基本

科目の到達目標

1.子どもの発育・発達の特徴(形態・機能)を理解する。
2.子どもの体力と運動技能について理解する。
3.学習と運動学習について理解する。
4.運動制御の仕組みについて理解を深める。
5.運動が子どもの体力の向上や健康の保持増進に及ぼす効果について考察する。
6.運動が子どもの成長(心や体)に及ぼす効果について考察する。

科目の学習の要点

1.小学校体育科の学力と「生きる力」
2.子どもの発育・発達
3.体力と運動技能
4.学習と運動学習
5.運動制御の仕組み
6.運動と人間の成長と健康との関係

レポートの評価

 レポート課題が求める学習の要点を理解し、適切な内容で回答できているかについて評価されます。シラバスによると、テキストや参考文献の他、【客観的な情報】を熟考しながら論述することを期待されています。その際、【回答の質と量】の両面から評価するとありますので、まずは一生懸命書いていきましょう。

参考文献

なし

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スクーリング情報

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お寄せいただいた情報

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・講義の様子
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 小学校教育・幼稚園教育にかかわる先生方をはじめ,広く教育関係者を対象にして,初等教育の充実を図るための資料として,文部科学省教育課程課及び幼児教育課で刊行している教育月刊誌です。年間テーマに基づき,今日的な課題をとらえ,各教科,領域の関連的,横断的な視点から具体的なテーマで特集が組まれています。

レポート情報

 レポートは本文をそのまま掲載していただいて構いませんが、他のサイトや文献をコピペしたものについてはご遠慮ください。できれば、本文というよりはポイントを後輩に説明するように「こんな感じで書いたよ」と書いていただけるとありがたいです。

お寄せいただいた情報

レポート課題例

1単位目 人間の成長(心や体)や健康の保持増進に運動やスポーツ活動が効果的である点を考察せよ。

 この手の課題では、論述の柱は「…だから効果的だ」とつながるように意識して書くことです。そもそも成長するとはどういうことなのでしょうか。(以下、シラバスを参考に)運動やスポーツ活動は、脳内のBDNFの増加やドーパミン分泌を増加させ、且つ判断力を涵養し心の成長を促すことなどが知られています。参考文献などを活用し、心と体の両方の成長について客観性に基づく考察を進めるようにしていきます。また、人間の行動体力と防衛体力の関係性が指摘されていて、適切な運動習慣(行動体力の維持向上)は、自律神経系や免疫系、内分泌系の調節機能を高め、防衛体力を強化することなどが知られています。レポートでは、運動の効果を医学的アプローチからも考察していきます。

2単位目 子ども達の運動技能習得の仕組みと効果的な習得のさせ方について考察せよ。

 昨今の子ども達の動作の未熟さ、ぎこちなさが指摘され、よい動きの獲得と習熟には、神経系の関与が欠かせないと言われています。体育科の各運動領域における技能(運動)を通してどのように獲得し、克服していくのかを詳しく考察すしていきます。運動を巧みに制御するためには、「運動のコツ」を楽しく遊びながら内面化することが必要で、「運動のコツ」を習得するための指導のコツについて考えていきます。

私のレポート抜粋(参考)

1単位目 運動が児童の発育・発達および健康や体力に及ぼす効果と逆効果について考察せよ。

 子どもにとって運動は、体力の向上や肥満防止だけではなく、身体の成長や発達を促進させたり、疲労からの回復力や危険からの回避能力を向上させたり、ストレスを解消するなど、様々な効果がいわれている。適度な運動やスポーツは、体力を向上させ健康の維持に寄与する。しかし、それが度をすぎると、スポーツ障害を起こしたり、熱中症などの病気を招く危険性がある。さらに、チーム内での過剰なレギュラー争いや指導者と人間関係、試合や練習での過度な緊張は、精神的ストレスとなり、子どもたちのスポーツ離れにつながること危険性がある。

 子どもが健康な生活を送るためには、バランスの取れた食事、休養、そして適度な運動が大切である。今や運動不足は大人だけの問題ではない。教師も保護者も、子どもの日常生活にも注意を払い、運動不足にならないように注意していく必要がある。

体育学習の効果についていろいろな角度から考察し、よく論述しまとめています。 

2単位目 小学校体育科の学力と評価の観点について論述せよ。

 小学校体育科で求められる「学力」について論述するならば、ひとつは、児童が自ら進んで運動に親しむ習慣を身に付け、自発的に運動する力であり、もうひとつは、生涯にわたるスポーツ生活の基礎を習得し、自らの生活を見直しながら、課題を見つけ健康な生活習慣を身に付けていく力であると考える。さらに、それは知識としての理解にとどまるのではなく、行動できるという事を伴ってはじめて学力といえると考える。

 評価の観点は「運動や健康・安全への関心・意欲・態度」、「運動や健康・安全についての思考・判断」、「運動の技能」、「健康・安全についての知識・理解」である。

 評価は、学習過程でのさまざまな考え方や工夫、発想、情報収集など、他の行動も総合的に視野に入れて見取るようにする。また、内面の変化を表す微妙な特徴をとらえ、その子どもの生活全体から洞察し、多面的に評価するように心がけていくことが必要であると考える。

体育科の特徴的な評価の方法と具体的な評価の観点をよくまとめています。

このレポートは提出から返却までか2ケ月半かかりました。当時としては早い方でした。

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・不合格となったレポートのコメント
 何がダメなのかということがわかれば、今後レポートを書く方々にとって大変参考になると思います。

・工夫したところ
 悩みの多いレポート、どうやって合格したのか。

・レポートそのものの書き方
 はじめ、中、終わりをどのような柱で書いたのか簡単に。なお、投稿される際は、何の課題について書いたかがわかるように、課題を1行ほど書いていただけると助かります。

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『初等教育資料』は,小学校教育・幼稚園教育にかかわる先生方をはじめ,広く教育関係者を対象にして,初等教育の充実を図るための資料として,文部科学省教育課程課及び幼児教育課で刊行している教育月刊誌です。年間テーマに基づき,今日的な課題をとらえ,各教科,領域の関連的,横断的な視点から具体的なテーマで特集を組みます。