レポート情報

 レポートはその科目についての知識を深めて理解し、自分なりに表現することができるようにするための大切な学びのプロセスです。大学の科目概要で示される科目の到達目標(小学校風にいうと「めあて」)が、講義を最大限要約したものですので、それを論文の柱にして書いていくと良いと思います。

このサイトのレポートについての考え方

 レポートの書き方については下記のページも参考にしてください。

 通信教育ではレポートの提出が欠かせません。「書き方が分かりません!」というご質問も過去に多くいただいていますので、少しでも参考にしていただけたらと思い紹介します。特別なことはあ

 時には少し楽をしてレポートを仕上げたいときもあると思いますが、自分なりに解釈して書くことが大切です。友人に教えてもらいながらでも良いと思いますが、丸写しはやめた方がいいと思いますよ。なお当サイトは、通信教育で学ぶ学生の助け合いのサイトです。レポート情報を販売するサイトとは一切関係はありません。売る方も売る方だと思いますが…買う人がいるからそういう商売が成り立ってしまうんですよね…。

この科目について (大学講義要項参考)

 英語という言語を、音、語、文法、意味、コミュニケーションという側面から考察し、言語を分析する際の基本的な概念と基礎知識を学ぶ。具体的には音声学、音韻論、形態論、統語論、意味論、語用論、英語史を学ぶことを通じて、英語のしくみと特徴を理解する。

科目の到達目標

 音、語、文法、意味、コミュニケーションという側面から、言語を分析することができるようになる。日本語と英語を対照することによって、日本語を母語とする学習者に英語を教授する側に必要な視点が持てるようになる。

科目の学習の要点

音声学1:「英語の発音とスペリング」第3章
 英語の発音記号がそれぞれどの音声を表しているかを学ぶ。英語のスペリングが複雑な理由を理解する。

音声学2:「発声器官、言語音を分類する」第8章
 英語のそれぞれの音声を発音するときにどの部分の発声器官を用いるのかを理解する。

音韻論1:「音素とは何か、音声の変化、音節とは何か」第8章、第9章
 「音素」、「異音」、「音節」の概念を理解する。

音韻論2:「アクセント、ストレス、リズム、音素の体系」第9章
 英語の音素の体系を理解する。英語と日本語のアクセントやリズムの違いを理解する。

形態論1:「英語の語彙とその豊富さ」第4章、第5章
 英語の語彙が豊富な理由を理解する。

形態論2:「形態論と形態素、語形成、語の派生」第10 章
 「語基」の概念を理解する。英語の語を形態素分析できるようになる。品詞を変化させる形態素の主なもの知る。

統語論1:「文ができるしくみ、文法研究の歴史」第11 章
 英語の五文型を理解する。名詞句、動詞句といったまとまりがあることを理解する。文法理論の主なものを知る。

統語論2:「統語構造、英語の句構造の一般的特徴、単文と複文」第12 章
 英語の文の頭語構造が分析できるようになる。単文と複文の違いを理解する。

意味論1:「ことばの意味とは何か、意味論の研究対象としての意味」第13 章
 意味論の基礎を理解する。「意味とは何か」について考える。

意味論2:「語の間の意味関係、意味の拡張(メタファー、メトニミー)」第14 章、第15 章
 メタファーとメトニミの仕組みついて理解する。

語用論1:「ことばの意味とコンテクスト、ことばの意味に見られる主観性」第16 章、第17 章
 主観的な日本語の考え方と、客観的な英語の考え方を比べて、違いを理解する。 

語用論2:「まとまりのある文章と結束性、情報構造」第18 章、第19 章
 「旧情報」「新情報」と、それらの文中での順序について理解する。

英語史1:「ことばの起源と語族、人間のことばと言語研究」第1章、第2章
 人間が言葉を得た理由と過程について考える。英語がどの語族に属するかを理解する。

英語史2:「英語の語彙の歴史的発展、標準英語の成立、英語のヴァリエーション」第5章、第6章、第22章、第23章
 英語の変化の歴史を理解する。標準英語がどのようにしてイギリスとアメリカで成立したかを理解する。さまざまな地域における英語について学ぶ。

レポート評価

・テキストの内容、特に注意点で示した箇所を参照し、理解しているかを見る。
・テキストで用いられている用語を正しく理解し用いられているかを見る。
・「例を挙げよ」との指示がある場合は、自ら探した例が引用されているかを見る。

ということですので、以上の点に気を付けてレポートを作成するとよい。

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ぜひ投稿していただきたい内容

・不合格となったレポートのコメント
 何がダメなのかということがわかれば、今後レポートを書く方々にとって大変参考になると思います。

・工夫したところ
 悩みの多いレポート、どうやって合格したのか。

・レポートそのものの書き方
 はじめ、中、終わりをどのような柱で書いたのか簡単に。なお、投稿される際は、何の課題について書いたかがわかるように、課題を1行ほど書いていただけると助かります。