ここには、皆様からいただいた情報を掲載しています。新しい情報も随時お待ちしておりますので、ぜひご協力をお願いします。万全の準備で、スクーリングやレポートを乗り切りましょう!

美術科教諭免許関連科目

 ここでは、中学校美術科教諭免許・高等学校美術科教諭免許の各第1種免許状、2種免許状、専修免許状(修士の学位が必要)に必要な単位のうち、レポートがある科目についての情報を交換しています。

 なお、ここに書いてある内容は、明星大学通信教育部のホームページを参考に作成しています。大学の科目概要で示される科目の到達目標が講義のポイントを最大限要約したものですので、それをレポートの内容の柱にして学習を進めると良いと思います。なお、スクーリングのみの科目など、ここでは交換していない情報もありますのでご注意ください。

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この科目について

 美術科教育の在り方について、「歴史」と「発達」の両面から捉える。自由画教育運動や戦後の民間美術教育運動など、歴史の結節点になるような事柄を学ぶとともに、外国の美術教育理論の日本への影響も理解する。また、子どもの造形表現の発達について、主体的に作品例を調べることを通して考察する。それらを踏まえた上で、美術を通した人間教育について考える。SRによる受講では、作品例の調査・研究に 10 時間以上を充てるのが望ましい。

(大学講義要綱より)

学習の進め方

 科目の到達目標には、レポートや試験のヒントが隠されています。講義の目標を達成していることが分かるようにレポートや試験で記述します。これで、大きくポイントがずれるということは避けられますね。

 ▶ 合格するレポートの書き方基礎・基本

科目の到達目標

1.「美術の教育」と「美術を通しての教育」の違いを理解し、美術科教育の在り方について考える。
2.明治期の図画教育から今日の美術教育に至る日本の美術教育理論について理解する。
3.チゼックの美術教育実践やリードの美術教育論を学び、日本の美術教育への影響について考える。
4.子どもの描画の発達を学んだ上で、美術指導の実際について考える。

科目の学習の要点

1.美術教育の目的と性格
2.美術の教育と美術を通しての教育
3.日本の美術教育理論と歴史
・明治期の図画教育(臨画、鉛筆画・毛筆画論争、新定画帖)
・自由画教育運動
・戦時下の図画・工作教育
・戦後の民間美術教育運動
4.外国の美術教育理論と歴史
・チゼック
・バウハウス(ヨハネス・イッテンの基礎教育などを中心に)
・ハーバート・リード
5.造形表現の発達と類型
・描画の発達段階
・ローウェンフェルド(視覚型・触覚型など)
・ケロッグ

レポートの評価

・ レポートの作成にあたっては、レポート課題に示した範囲のテキスト内容を読解し、所定の文字数の中で、重要な事柄が漏れないように的確に要約することが大切です。
・ 記述内容が主観的すぎるものや、反対にテキストからの引用そのものは不合格となります。

参考文献

『中学校学習指導要領解説 美術編』文部科学省(日本文教出版、2010)
『芸術による教育』ハーバート・リード(美術出版社、1953)
『児童画の発達過程』ケロッグ(黎明書房、1971)
『美術科教育の方法論と歴史』金子一夫(中央公論美術出版、2003)
ほかテキスト 225〜229 ページに列挙

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