科目終了試験過去問情報

 科目終了試験は、その単位を認定するに値するだけの力が身についているかどうかが評価されるものです。当然といえばそれまでですが、テキストを踏まえた学習をしているか、レポート課題についての考察が身についているか、問題に対して適切に解答されているかなどがポイントになります。過去問の情報を集めることはもちろんですが、レポートの内容についても、自分の言葉で簡潔に説明できるようにしておけば攻略できると思います。

 明星大学の通信教育も他の大学同様、レポート提出後に科目終了試験を受験します。大学によっては科目認定試験とか終了試験という場合もあります。ここでは、試験の流れとその対策についてま

この科目について (大学講義要項参考)

 ここでは、形式的造形要素としての「色・形・質(塊量)感」相互の関連性による、感覚および感情への作用について論理的な解釈を促しながら、観察や小実験的な指摘により体得的理解に結び付け、かつ、これらの経験的な方法論をもって児童・生徒への指導活動に活用可能性があることを学びとる。また、客体(作品)としての造形要素への関心・理解ばかりでなく、作品が存在する空間感覚や人為的変工(造形活動)の主体である制作者や鑑賞者と作品に対峙する「身体感覚」としての空間感覚の連環・関与を実感させたい。

科目の到達目標

  1. 形式的造形要素相互の関連性による感覚および感情への作用について論理的な解釈が得られる。
  2. 上記の論理的解釈を体得的理解に結び付け、経験的方法論による指導活動に生かせるようになる。
  3. 制作者や鑑賞者として、作品に対峙する際の「身体感覚」としての空間感覚が把握できるようになる。

科目の学習の要点

  1. 手(動作)と身体/ドローイング
    ・描くことの身体的快感と表現としてのリアリティ
    ・ドローイングの発生と絵画
    ・身体と心と空間感覚
  2. 観察と描写・見える(受動的)ということと眼差し(能動的)――外観と内観
    ・「見方」と「描き方」の関係
    ・自身の内面への眼差しと描写
  3. 感情と色彩
    ・自然界の色彩と色彩構成(配色)
    ・色の性質と知覚的作用――色彩の感情的はたらき
  4. 立体(造形)から空間へ
    ・立体の認識と表現
    ・平面的造形による空間と立体的造形による空間――現実空間対仮想空間

科目終了試験評価のポイント

  • 科目終了試験は「科目の学習要点事項」に沿って広範囲に設定されるが、個々の設問については、レポート課題の設定範囲に近い印象の場合もある。過去問や出題傾向を並べてみれば歴然としているが、「科目の学習要点事項」に示されている項目のそれぞれが、個々の設問と捉えて整理しておくことが大切である。
  • 評価のポイントは、出題の主旨に即した要点事項について、的確な用語が適正に用いられて論述できているかの程度によってなされる。

ということですので、過去問を見てしっかり対策を立てておきましょう。

科目終了試験過去問題&関連情報

 皆様からの情報が掲載されています。新しい情報も随時お待ちしておりますので、ぜひご協力をお願いします。大学の部報「めいせい」と、みんなで出し合った情報を使って万全の準備で、科目終了試験を乗り切りましょう!

 書き込みをされる際は、可能な場合は試験年度や月、会場などの情報を入れてください。例 2016.2 札幌 など。