科目終了試験過去問情報

 科目終了試験は、その単位を認定するに値するだけの力が身についているかどうかが評価されるものです。当然といえばそれまでですが、テキストを踏まえた学習をしているか、レポート課題についての考察が身についているか、問題に対して適切に解答されているかなどがポイントになります。過去問の情報を集めることはもちろんですが、レポートの内容についても、自分の言葉で簡潔に説明できるようにしておけば攻略できると思います。

 明星大学の通信教育も他の大学同様、レポート提出後に科目終了試験を受験します。大学によっては科目認定試験とか終了試験という場合もあります。ここでは、試験の流れとその対策についてま

この科目について (大学講義要項参考)

 理科教育法は、物理、化学、生物、地学の各分野で修得した知識と体験をもとに、実際の教育現場である中学校、高等学校の生徒に「自然科学の基本原理と法則」や「自然科学の調査方法」を深く、楽しく、学んでもらえるような優れた方法論と指導力を養成する科目です。理科教育法2では、自然科学領域の一つとして、主に物理分野教育について理解を深める。また,物理分野を実際に指導する場面を想定し、何をどのように教えるのかについての具体的な内容や指導法を学習していきます。

科目の到達目標

  1. 理科教育法の重要性について学ぶ。
  2. 「科学とは何か」について学ぶ。
  3. 生徒が自信と意欲を持つようになる「物理の授業」について学ぶ。
  4. 「金属と自由電子」の学び方・教え方について学ぶ。
  5. 「光の性質」の学び方・教え方について学ぶ。
  6. 「たのしい物理の授業」を作り出すための理論と方法論を学ぶ。
  7. 教材研究のあり方について学ぶ。
  8. 「科学を学ぶたのしさ」「科学を教える喜び」について学ぶ。

学習の要点

  1. 理科教育法(物理教育)について
  2. 物理教材について
  3. 科学の定義について
  4. 近代科学の組織論について
  5. 科学的認識の成立条件について
  6. 自由電子の概念を授業で感動的に教えるには?
  7. 授業運営論
  8. 教材論―「光の性質」を感動的に教えるには?
  9. 教育における法則の発見
  10. 物理の授業を通して「科学的に考えることのすばらしさ」を教えるにはどうしたらいいのか?
  11. 「たのしい物理の授業」を作り出すにはどうしたらいいのか?
  12. 授業プランの検討・研究方法について

科目終了試験評価のポイント

  1. 試験では、問題が要求している内容について、出題の要点を正しく理解し、論理的に解答されているかどうか、また論述の展開とその深度から評価する上で、少なくとも解答用紙の表面 90%以上、記述されているかどうかの量的内容の両面から評価されます。
  2. 科目の学習要点事項やテキストのコンセプトを踏まえていない場合には、自らの経験や自説をいくら述べても評価されないので注意してください。
  3. レポート課題(4テーマ)と授業書(プラン)《光と虫めがね》157~176 ページ・《電気を通すもの・通さないもの》 120~135 ページについてはしっかりと理解・学習しておくとよいみたいです。

科目終了試験過去問題&関連情報

 皆様からの情報が掲載されています。新しい情報も随時お待ちしておりますので、ぜひご協力をお願いします。大学の部報「めいせい」と、みんなで出し合った情報を使って万全の準備で、科目終了試験を乗り切りましょう!

 書き込みをされる際は、可能な場合は試験年度や月、会場などの情報を入れてください。例 2016.2 札幌 など。