科目終了試験過去問情報

 科目終了試験は、その単位を認定するに値するだけの力が身についているかどうかが評価されるものです。当然といえばそれまでですが、テキストを踏まえた学習をしているか、レポート課題についての考察が身についているか、問題に対して適切に解答されているかなどがポイントになります。過去問の情報を集めることはもちろんですが、レポートの内容についても、自分の言葉で簡潔に説明できるようにしておけば攻略できると思います。

 明星大学の通信教育も他の大学同様、レポート提出後に科目終了試験を受験します。大学によっては科目認定試験とか終了試験という場合もあります。ここでは、試験の流れとその対策についてま

この科目について (大学講義要項参考)

 哲学とは、人間が世界や人間自身について思いをめぐらせる思考の技法である。人間を取り巻くすべての事象をめぐって、その根源的・本来的あり方を模索する人類の長いあいだの営みが、「哲学」という名称によって総称される。そのため哲学は、特定の方法論や限定された対象をもたず、思考が自分自身の思考のあり方をも反省しながら、事柄にふさわしい理論や言葉を探していく徹底した思考の歩みそのものである。アリストテレスが「哲学は驚きに始まる」と語ったように、哲学は、私たちが普段はあまりに自明のことであるため、深く考えることもなくやり過ごしている事柄を注視し、その謎に驚くところから出発する。時間や空間は本質的には何を意味しているのか、私たち人間の生や身体は実のところ何を遂行しているのか、私たち人間の社会や芸術などは究極のところ何を目指し、どのような意欲に根差しているのか、こうしたさまざまな主題に各人が思いを凝らすことこそ、哲学が目指すところである。本科目は、哲学の基本的な理解を得るために、主には西洋哲学史に属する哲学者や思想家の理論を学びながら、その思考法を各人がしっかりと把握することで、論理的思考や哲学的着想を身につけることを目的とする。参考文献なども手引きとして、各人が自分自身の関心に従って、問題の探求に踏み出すことを目指している。

科目の到達目標

  1. 哲学の基礎概念を理解し、哲学の主題と思考法を習熟することができる。
  2. 歴史上の主要な哲学者・哲学思想を理解することができる。
  3. 各人の問題意識に照らしながら、論理的一貫性をもった思考を展開する力を身につけることができる。

科目の学習の要点

  1. 哲学的思考の特徴
  2. 身体・知覚をめぐる哲学的思考
  3. 言語・表現をめぐる哲学思考
  4. 芸術・創造をめぐる哲学的思考
  5. 社会・歴史をめぐる哲学的思考

科目終了試験評価のポイント

 他の科目とは異なり、事実的な情報の正確さよりも、論述の一貫性が重視されています。自分なりの理解でも構わないので、それを首尾一貫して説明することが特に大切なようです。

科目終了試験過去問題&関連情報

 皆様からの情報が掲載されています。新しい情報も随時お待ちしておりますので、ぜひご協力をお願いします。大学の部報「めいせい」と、みんなで出し合った情報を使って万全の準備で、科目終了試験を乗り切りましょう!

 書き込みをされる際は、可能な場合は試験年度や月、会場などの情報を入れてください。例 2016.2 札幌 など。