| |
教科書を中心にまとめました。レポートのオリジナリティを高めるために、自己の経験談などを交えながら書くともっといいと思います。
●レポート
| 単位 |
提出/返却 |
課題(上段)/レポート要約(中段)/講評(下段) |
| 1単位目 |
06.03.13
/06.05.20 |
不登校の子への相談活動のあり方について論述せよ。
不登校の子どもは、文部科学省の統計によると増加傾向にあったものが、この数年でやや減少の傾向にある。しかし、実態は、多様化・複雑化・深刻化しているため、この問題を子どもたちの「こころの叫び」として受け止める必要がある。教師は、不登校がどの子にも起こりうるものという視点から、チェックリスト等を作成して普段から予防的な教育相談を行うことが求められる。問題傾向が出てからの対応では、教師の労力も多く、問題解決までの時間も長期化する可能性がある。さらに、子どもにとっても進路の問題や、自殺等の悲惨な状況に追い込まれることにつながる可能性もある。 不登校の子どもに対しての教育相談は、学校に登校するという結果のみを最終目標にするのではなく、自らの進路を主体的にとらえ、社会的に自立することを目指すことが必要である。以下、不登校の4つのタイプについてそれぞれ記述する。
1つ目は、「神経症的な不登校」の場合である。
(内容略)
2つ目は無気力型タイプの不登校である。
(内容略)
3つ目は怠学傾向の場合である。
(内容略)
4つ目は脱学校型の不登校である。
(内容略)
最後に、私は現在〜(具体例略)。
第三者の機関の協力を得ながら、教師と保護者との信頼関係を築いていく事が重要である。また、中学生の場合は特に高校受験という関門が待っている。子どもにとってもプレッシャーになり、無気力になったり焦って自暴自棄になるということもある。勉強についていけないことにより、不登校からの復帰が不安ということもある。教師は、そのような子どもの心情も理解し、焦らずにひとつひとつ目標を達成していく事ができるような指導が必要であると考える。
不登校の定義づけについても論述してほしい。 |
| 2単位目 |
06.03.13
/06.05.20 |
いじめの相談活動のあり方について論述せよ。
いじめは1985、1986年をピークに急激に減少したとされていたが、最新の調査結果では再び微増となっている。しかし、正確な件数の把握が難しいため、いじめが減少していると安易に考える事はできない。どの子にもいじめたり、いじめられたりする可能性があると言ってよいのである。
このような状況を生み出している背景は、第1に経済的な豊かさから来る自己中心的志向がある。第2に、過度の平等意識、中流意識の浸透がある。第3に子どものストレスの増加がある。第4は、ギャング集団の消滅により、対人関係のとり方を学んでいないという事である。
教師はどのように対応したらよいのだろうか。
いじめの対応には特有の難しさがある。それは、発見の難しさ、事実を明らかにする事の難しさ、そして加害者や被害者のみの指導だけではなく、学級全体に対する働きかけも必要とであるということである。いじめが発生したら、教師はいじめの四層構造のそれぞれに対して適切な教育相談を実施すべきである。
(以下四層構造とその対応について論述)
いじめが発生すると、解決に時間がかかるばかりではなく、子どもの心に大きな傷を残す事になる。大切な子ども時代を楽しく、安心して過ごす事ができるように、教師はいじめの生じない学級作りを目指していくべきである。そのためには、以下の4点に気をつけることが大切である。
(以下、4点について論述)
このような点に留意しながらいじめの防止にも 努めていかなくてはならない。
ポイントをふまえよく論述しています。 |
●科目終了試験(わたしは札幌受験)
| 試験 |
試験問題 |
| 06/05 |
戦後日本のカウンセリングの問題点について述べよ。 |
| 06/06 |
学校教育相談の組織と機能について説明せよ。 |
| 06/08 |
特別支援教育にかかわる相談活動について論述せよ。 |
| 06/10 |
音楽劇を活用したグループ・アプローチについて論述せよ。 |
| 06/11 |
不登校の子への相談活動について論述せよ。 |
●以上を踏まえた対策は?
| 過去問を見ると、どの月も短い言葉で1つの課題が提示されている。わからないものが出てしまったらあきらめるしかないようですね。ただ、課題をながめてみると、教員を目指すものとして一度は考えたり触れたりしたことのあるような内容が多いような気がします。06/10の試験以外は何とかなるような気がします。わたしは、06/05で受験し、来談者中心法に偏りすぎたという問題点を指摘し、合格できました。これは児童心理学の内容とも被っていましたので、何とかなりました。対策というほどのものではありませんが、他教科の知識もフル活用しながら乗り越えましょう。 |
|
|
|