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レポートの書き方

category : 一般記事, 学習を進める 2010.1.12
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 単位を取得するためには、基本的には「レポート」の提出が必要となります。通信教育をされている方の中には様々な経験をされている方が多くいらっしゃいますので、いまさらと思われることかも知れませんが、少しでも参考にしていただけたらと思い、ここではレポートの書き方について紹介します。(あくまで私のやり方です)
 基本的には、大学生らしいレポートを書けば合格できると思います。「大学生らしい」とは以下の基本2つを踏まえて、課題からそれずに書くことだと思います。

※基本1 文体の統一
 文体の統一をしますが、基本的には「常体」を用います。  

   常体文とは・・・「~だ」「~である」で文末が終わる文章
   敬体文とは・・・「~です」「~ます」で文末が終わる文章
 採点に影響するかどうかはわかりませんが、文体が統一されていないかったり、誤字や脱字が多かったりすると印象は良くないと思います。

 

※基本2 自分の言葉で書く
 ネット上の情報を写したり、文献から引用する場合も自分の言葉に置き換えて書くことが大切です。テキストをまとめる際も同様のことが言えます。これができるとポイントが高くなると思います。

《レポート作成の手順》

1、課題報告集を読む

 レポートの作成に当たって、まずは「課題報告集」を読みます。科目にもよりますが、何について書けば良いのかが詳しく書かれている科目もあります。
大切だと思うところに線を引きながらポイントを整理し、配付されているテキストを読むと効率が良くなります。

2、テキストを読むときは

 テキストを読むときは、課題報告集を見直しながら読むといいと思います。テキストを一通り読んでから、鍵になる部分を探すよりも、読みながら付箋やマーカーをひいていった方があとで便利です。もっと効率よく進めたい人は、「科目終了試験の過去問」に目を通してからテキストを読むと良いと思います。ただ、レポートを書いてから試験まで時間がありますので、私は過去問はほとんど見ずにレポートを書いていました。

3、下書きはパソコンで

 いよいよレポートの作成ですが、基本的に下書きはパソコンでやっています。何度も書き直したり、WORDを使用すれば、「ツール→文字カウント」で字数のチェックができますし、途中まで「児童」と書いていたものを「子ども」に置き換えたい時も「編集→置換」で一気に変換できます。
また、レポートの返却が科目終了試験に間に合わないことも多々ありますので、パソコンに残っていればいつでもチェックできます。以上の様な理由でレポートはパソコンで作成しています。 

3、課題から大きくずれないように、教科書中心で

 レポートでは、「テキストのまる写しは不可」とされています。ここでいう「まる写し」というのはおそらく、そっくりそのまま書くなという事だと思います。
参考文献なども紹介されていますので、時間があれば読むに越したことはないのでしょうが、働きながら勉強していると全部は読めません。やはり、頼りになるのはテキストです。
私はほとんどの科目をテキストと自分の体験でまとめました。一部引用文献がある場合は、字数に余裕がある場合のみ著者、出典名、年、出版社をレポートの最後に表記しました。字数に余裕が無い場合は文中に、(○○○○、『』、1998、○○出版)と書きました。でも、ほとんどの科目を教科書のみで書いていますので。
この方法を使ったのは3科目くらいです。

4、行き詰ったら・・・

 レポートを書いていると、わからない語句に遭遇したり、どうまとめて良いかわからなくなることがあります。 そんなときに頼りになるのもインターネットです。googleなどでレポートのキーワードを検索してみてください。指導案のヒントも結構みつかります。
「水道方式」とか、「小学 5年 指導案 家庭科」などなど。もちろん、目的が違いますのでそのまま使えるものは少ないとは思いますが、 行き詰ったときの解決策になるものはたくさんあります。がんばってみてください。

5、字数を気にしながら、序論・本論・結論

 レポートを書きやすくするためには、序論・本論・結論を意識することが良いと思います。大学などでレポートや論文を書かれている人も多いと思いますので、
いまさらだということかもしれませんが一応書きます。

【序論】・・・ 課題報告集の課題を要約を書き、これについて書くぞ!とアピール。
【本論】・・・ 序論をうけて書く。自分の体験談やネットで調べたことを織り交ぜながら教科書をまとめる。
【結論】・・・ 1単位1課題なら1800字から2000字くらい。2課題ならそれぞれ1000字くらいずつ書いています。2課題のときに、1回だけひとつ800字くらいで書いたら文句を言われましたが、不可にはなりませんでした。(科目によると思う)

 ※900字以上とありますので、1課題のときに1000字くらいで出したらどうなんでしょうか。試したことはありません。とにかく、課題に答えることが大事です。

6、発送の準備

 レポートの下書きができたら発送の準備をします。返信が遅いので出来上がったものからどんどん発送したほうが良いでしょう。

【切手】・・・ 15円切手というものがありませんので、10円と5円で出すか窓口で発行してもらいます。大学が近い人は直接窓口に出せばよいのでしょうが、返信用は必要です。
【各事項の記入】・・・

 

必要事項を記入します。特に科目シールを間違えたり、課題の貼り忘れには注意してください。「初等○○教育法」と、「○○教育Ⅰ」などを間違えないようにしましょう。
【清書】・・・
準備ができたら清書をします。1冊2,3時間は覚悟です。ダッシュで書けば1時間半くらいで終わるかもしれませんが、手が疲れます。途中でペンがかわったり、修正テープだらけになったりしたこともありますが、文句は言われませんでした。でも、ほどほどに・・・。 マス目を無視して書くレポートや、音楽Ⅰのように課題の貼り方や五線譜の添付などの条件がある科目には注意してください。

 

音楽科教育Ⅰの例

 

明星大学通信教育学部レポート冊子 明星大学通信教育学部原稿用紙 明星大学通信教育学部折り返すと返信用に

7、発送

 できたら発送です。合格することを願って。万一「不合格」で戻ってきても、講評が書かれているので2回目以降の提出は「手は疲れる」と思いますが楽になりますのでどんどん提出しましょう。ちなみに私は「音楽科教育Ⅰ」のみ不合格(再提出)でした。

8、再提出

 何ヶ月も経ってから、再提出でもどってきたらかなりがっかりしますが、仕方がありません。青い(年度によって違う色)課題をはがして、新しいレポート用紙に貼ります。講評を切り取って、「前回の講評」のスペースに貼ります。表紙の再提出に○をつけます。

 2週間以内に出せと書いていますが、事務局に問い合わせたら必着ではないそうです。でも、遅れてよいものではありませんので早く出しましょう。返ってくるまでまた時間がかかりますし。どうしても間に合わない人(スクーリングや出張で不在など)は事務局に相談してみてください。

9、わからない!誰か教えて!

 大学の質問票はありますが、例によって返信に時間がかかります。他の解決方法としては、スクーリングに参加してできた仲間に頼ったり、当サイトの掲示板で質問したりする方法があります。ただ、どの方法も「自分が何がわからないのか」を明確にしてから質問することが礼儀だと思います(「課題の何がわからない」など)。上にも書きましたが、ネット検索で解決する方法もあります。それでもわからない場合は誰かに質問すると何とかなるかもしれません。みなさん貴重な時間を割いて回答してくれますので、そのことを考えて質問することがマナーだと思います。

※良くない例

 スクーリングに行った時に、友だちのレポートを借りてまる写している人がいました。それはその人の事情もありますし、そういう人だということで気にもしませんでしたが、その写し方が・・・。一行の半分まで書いて次の行に、また半分まで書いて次の行に・・・。1ページ終わってから残りの半分を・・・。昔、漢字の練習で似たようなことをやったことがありますが、さすがに大学のレポートでは・・・。それも授業中に。どんな事情があったのでしょうか。危険ですのでマネはしないで下さい。

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