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働きながら在籍する(仕事との両立)

 通信大学では、働きながら単位を取得して教員免許を取得するひともたくさんいます。働きながら教員免許を取得するという事はそれなりの覚悟が必要だと思います。でも、不可能なことではありません。 職場環境も勤務形態もいろいろありますし、寝るためだけに家に帰るという人もいると思います。それでも、自分が将来教員になるんだという思いがあれば、「何をすることが自分にとって大切なことなのか、今何をしなければならないのか」という問いの答が見えてくるような気がします。
 働きながら必要な単位を揃えていくためには、職場の協力が不可欠です。事前に確認しておくべきことは、@年に数回ある科目終了試験を受験するために土曜日や日曜日に休みを取ることがあるという事、A総合演習というスクーリング必修単位が必要な人は、何日かそれに参加しなければならないということ。B教育実習や介護等体験で長期の休みが必要だということ(有給や欠勤などの対応策の確認)の3点です。この3点だけは、寝る間を惜しんで徹夜して頑張ったどころで解決できないことです。職場の協力が必要なので、事前にご確認下さい。

日々の学習は・・・
 大学のパンフレットやホームページを見ると、一日15分の勉強でも継続してやれば大丈夫というようなことが書かれています。でも実際はそれでは間に合わないと思います。もちろん、毎日やる必要はないと思いますが、やるときは1・2時間のまとまった時間が必要ではないでしょうか。 一週間に2,3日でも数時間まとまった時間を確保して本を読み、レポートを書く。他のページに書きましたが、本を読むのに数時間、レポートを考えるのにも数時間、清書に2,3時間ですから一科目出すのに15時間以上は必要だと思います。 試験前には勉強もしますし、時間がかかる課題もあります。この計算で行くと、やっぱり一週間の中に勉強デーを設ける意気込みがないと厳しいと思います。2,3年かけて取得するのなら良いのでしょうが1年で取得するためには、繰り返しますが「覚悟」が必要です。
 日々の仕事はもちろんですが、教員採用試験の勉強もありますし本当に強い意思が必要です。自分の将来を考えて、場合によっては通信教育に1年間専念するという選択肢もあるのかもしれません。自分の生活の状況と性格から、仕事との両立ができるかどうか考えるしかないと思います。ただ、本当に教員になりたいのであれば、どんなに大変でもやるしかないということに変わりはないのですが・・・。

働きながら学ぶメリット
 働きながら通信教育をやってて良かったなぁと思うこともあります。それは「お金」のことです。通信教育といえども、スクーリングや実習でお金がかかりますし、なんだかんだで出費がかさみます。 そんなとき、ある程度安定して収入があれば精神的にも落ち着きます。それと、もう一点は「経験」です。教職関係の仕事であればそのままレポートに生かせる話題や資料をゲットできることもあります。教職以外の仕事でも レポートや教員採用試験に生かすことができるものがたくさんあります(仕事に取り組む姿勢など)。気分転換にもなりますので、仕事をしながら通信教育で学ぶという事も大変ではありますが、なかなか悪くもないと思います。


 
編集日: 2006/12/10
 
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